宮城県柴田町で作陶しているジェームス・オペをご紹介致します。
イギリス人のジェームス・オペさん
とても気さくな方で、お話好きで、素晴らしい方です。
学生の時に、日本に来てから陶芸の魅力に惹かれ、相馬焼で修行されました。
その後、宮城県に窯を設けて、約30年。
オペさんとは、昔会社でギャラリーをしていたときからのお付き合いです。
東北にはあまりない絵付けの色で、ファンも多いです。
今回のぐいぱすの依頼は2回目ということで、昨年とは違うへリングボーン柄でお願いしました。
ヘリンボーン(herringbone)は模様の一種。 魚のニシンを開きにしたときに見える骨を想起させる模様であることからきています。 日本語では「杉綾(すぎあや)」と呼ばれ、山形と逆山形から出来た織り柄です(ウィキペディアより)
出来上がりが楽しみです!
コメント